税理士法人 第一経理
税務経営事業部
小垣さん/アドバイザー
入社4年目

お客様のご要望にすばやく対応できたとき
やりがいを感じます

大学時代から税理士を目指し、会計事務所を中心に就職活動を進めていましたが、学生にもていねいに接してくれたことが強く印象に残り、第一経理に決めました。入社後アドバイザーという役職を与えられ、先輩の元で、3年間のOJTが始まります。最初は先輩に同行しお客様の元へうかがうことから。業務以外のことまでフランクに話せるようになると、さまざなご相談が寄せられてくるようになりました。その内容は日々の税務のことから、年金や労務関係のことまで多岐にわたります。そんなとき、グループ内の社労士や司法書士などを巻き込んで、なんでも聞けるというのは第一経理の強み。お客様の要望にすばやく対応でき、よろこんでいただける、やりがいを感じるときです。

女性として気になるのは産休取得や、時短勤務をしながら子育てと仕事を両立できるかどうかということ。私はまだ自信がないのですが、実践されている女性の先輩社員もたくさんいます。男女の格差もなく、フラットな社風なのでその時々で決めていけばいいと、いまは考えています。

税理士を目指して勉強している社員が多く、残業もほとんどないので、私も仕事帰りに学校に通いながら受験準備を進めてきました。OJT最後の年になる今年、税理士試験1科目にトライすることに。取得まで何年かかるかわかりませんが、第一経理で働きながら、税理士を目指します。

小垣さんに聞く第一経理ってどんな会社?

就職活動時、学生の私にもていねいに接してくれたことは忘れません。最初の印象通り、風通しのいい、なによりも人を大切にする会社です。

税理士法人 第一経理
税務経営事業部
脇さん/グループリーダー 税理士
入社9年目

「納税者の代理人、味方であること」
お客様のために立ち向かう姿勢を胸に

私が第一経理に入社したのは32歳のときです。大学卒業後、会計事務所に就職し、そのころから税理士を目指してきました。第一経理で働きながら大学院に通い、税理士になったのは36歳のとき。以前の職場と違い、社員を応援してくれる体制があることを実感しました。また、3年間のOJTが用意されていることも驚きでした。先輩とともにお客様のもとへ足しげく通い、人間関係を構築し、社内の雰囲気まで知ることに注力することを叩き込まれます。なぜそこまでするのかといえば、いい人間関係、信頼があれば、こちらからお客様へ問題提起をし、一緒に会社を盛り立てていくこともできるからです。その重要性を学んだ3年間でした。

第一経理のモットーは「納税者の代理人、味方であること」。税務調査など、お客様が心配される案件にも準備をおこたらず対策を練り、共に真摯に立ち向かいます。税務署OBの税理士が在籍していないことからも、第一経理の姿勢をわかっていただけると思います。

第一経理は、税理士だけではなく、社会保険労務士、司法書士、行政書士、中小企業診断士など、ほかの士業がグループ内にいて、なんでも相談できるというスケールメリットのある会社。それをお客様に還元し、よろこんでいただけるという充実感がある会社です。

脇さんに聞く第一経理ってどんな会社?

税理士は独立志向が高いといわれますが、定年まで勤める方も多いです。長く働きたいと思う、温かみのある会社だからこそ、人はここに残り、会社も大きくなったといえるでしょう。残業も少なく、OJTもていねいで、社員にやさしい会社です。